本社の年末パーティーでも利用させて頂いている、バイキングスタイル発祥の帝国ホテルの「ブフェレストラン インペリアルバイキング サール」


昨今の世界状況の変化に対応し「オーダーバイキング」を取り入れた、安全・安心のブフェスタイルに進化していました

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店内はこれまでと変わらず、たくさんの美味しそうなお料理が並んでいます。
ローストビーフなどのオープンキッチンもそのままで目でも楽しませてくれます。


客数はこれまでの定員の半数に抑えられており、テーブル間隔が広くとられているので他のお客様を気にせずに食事が楽しめます。


テーブルに着くとまず目につくこれまでと違うところが除菌ジェルとこのタブレットです！

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最初に提供されるオードブル3品とパン盛り合わせのスタンドとダブルビーフコンソメスープ以降は、このタブレットで注文します。


盛り合わせAの中から個別に選択したり、ローストビーフの付け合わせのみ外すこともできたりと、これまでのバイキングのように自分で好きなものを好きな量選べるという楽しみも残していてくださいとても親切！

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ブフェステージで調理していただいている出来立てが、すぐに運ばれてきます。


この時期は春らしいグリンピースを使ったお料理で見た目にも爽やかでした。


「グリーンピースと生ハムのフレッシュレモン香る春らしい一皿」はワゴンでテーブルまで来て仕上げてくださり、ライブ感もたっぷり！

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帝国ホテル伝統のレシピで作り上げた「エスカルゴのパイ包み焼き」や、「野菜たっぷり伝統のカレー(ビーフ)」は外せません！！

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座って待つばかりではありません。
サラダやチーズ、デザートはこれまで同様ブフェコーナーで選べます。


デザートコーナーでは、季節の果物をフランベする炎のパフォーマンスもありました。
夢中になりうっかり撮影し忘れてしまうくらいの演出でした！

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この日はお祝いで来店させていただいたのですが、サプライズでケーキプレートと、記念写真まで撮って人数分プレゼントしてくださいました。
コロナ禍で外食でお祝いは無理かなと思っていたなかでの手厚いサービスにさすが帝国ホテル！と感動でした

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帝国ホテルといえば四季によって演出の変わるロビーのお花。
今回は桜とスイトピーでとても春らしい華やかさでした。

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コロナの影響でバイキングスタイルは敬遠されがちですが、オープンキッチンにはアクリル板を設置していたり、入店時間をずらすなど徹底した感染防止対策がとられている帝国ホテル東京のインペリアルバイキング サールは、新しい生活様式が求められる時代の新たなブフェとしておすすめです