2020年03月18日

永谷園 業務用災害備蓄用フリーズドライご飯

災害10


食料や水は、最低限3日分の備蓄が必要と言われています。

この3日という数字は、過去の災害時において外部からの物資が届くようになった平均的な日数がベースです。

あくまでも必要最低限の備蓄量ですので、避難時や自宅に帰宅するまでに必要な非常食も必要に応じて備えておきましょう。

非常食は長期保存ができるものがよいですが、収納のしやすさや味で選ぶのもおすすめ。

また、定期的に賞味期限をチェックすることもお忘れなく!



アスクルでは多数の災害備蓄用食品をご用意しております。

今回、「永谷園 業務用災害備蓄用フリーズドライご飯」と「尾西食品 アルファ米五目ごはん」を購入してみました!

災害2
両方とも、水かお湯を注ぐだけで食べられるので備蓄品として最適です。


しかしいくら備蓄品といっても味のほうがおいしくないとちょっと残念ですよね。
そこで!早速試食してみました!!



今回は「永谷園 業務用災害備蓄用フリーズドライご飯 ピラフ味」をお試し。

創業より40年以上フリーズドライ商品を手掛けている永谷園の商品。


こちらのフリーズドライご飯はご飯を炊いてからフリーズドライしたもので、熱風乾燥に比べダメージが少なく、復元性のよい品質が可能とのこと。
災害4



中身はこんな感じ。
復元性が良いため、お湯3分、水5分と短時間でご飯が出来上がるほか、なんとそのままでも食べられると!
早速そのまま食してみましたが、あられのような感じでサクサクとお菓子のように食べられました。
災害7
「ふつう」か「やわらかめ」か好みの硬さを水の量で選べるラインがあります。
今回は「水」で「ふつう」の軟らかさにしてみました。


水を入れよくかきまぜたらご飯が水を吸収するため、再度規定量まで水を入れます。
まだちょっと固いです。
災害8
そしてチャックをしめて待つこと5分。


出来上がりがこちら!
災害9



規定時間の5分だとまだリゾットのようでしたが、時間が経つにつれより水分を吸い、ピラフのようになりました。

肝心のお味は、とってもおいしいです!
濃いめですが、災害時の塩分補給にはこのくらいがちょうど良いのかもしれませんね。
お水で作って冷たくても十分おいしくいただけます。



災害時非常保存食というと、味を求めてはいけないように思えますが、せっかくなら美味しいものが良いですよね。

そんな思いに答えてくれるこの「「永谷園 業務用災害備蓄用フリーズドライご飯」。
ピラフ味のほかにも、多数販売中です。
永谷園 保存食


非常食は備えているだけでは安心できません。
賞味期限をよく確認することが大切です!!
ぜひ今一度、チェックしてみてくださいね。

通販サイトASKUL・アスクル無料カタログ担当
菱幸産業株式会社
オフィスに必要な事務用品から生活消耗品、作業・研究用品まで幅広い品揃え。
工事現場や医療現場で必要なプロ商材の取り扱いも、納得できるラインナップ。
最新無料カタログはこちら!ご登録からお進みください。




askulryoko at 09:00│Comments(0) 本社オフィス(墨田区) | アスクルお役立ち情報

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔