2016年05月30日
鳴沢氷穴
先日、鳴沢氷穴に行ってきました。
その名のとおり、氷に覆われた洞窟で山梨県鳴沢市にあります。
ここは天然記念物にも指定されています。
入場料は大人350円。
券売機でチケットを購入して入り口のスタッフの方にお渡しします。
緑の道を進んで
入り口に出ます。
洞窟の中の平均気温はなんと3℃。
私が訪れた日は東京は夏日の26度。
その時に5度の気温でした。
厚着をしていってもかなり寒かったです。
総延長は156メートル、幅1.5〜11メートル、高さ1〜3.6メートル。
途中しゃがんだままでないと進めないほど低いところがあります。
膝が悪い人だと進めないかもしれません。
氷穴内には氷の貯蔵庫があります。
この貯蔵庫は、かつて江戸時代には献上するための物品として、
大正時代には冷蔵庫の氷など、様々な用途で使われていました。
現在は用途が無いため、毎年冬に四角い氷を作り再現しているそうですが、
高く積み上げられています。
中は階段が多いのと、またとてと暗いのであまり写真が撮れないのと、下を見て手すりにつかまりながら気を付けて進まないと危ないです。
暗闇に氷がライトアップされている姿はとても幻想的でした、
外に出るとかなり暖かく感じました。
富士五湖の河口湖、西湖、本栖湖、精進湖に近いので合わせて観光もおすすめです。
その名のとおり、氷に覆われた洞窟で山梨県鳴沢市にあります。
ここは天然記念物にも指定されています。
入場料は大人350円。
券売機でチケットを購入して入り口のスタッフの方にお渡しします。
緑の道を進んで
入り口に出ます。
洞窟の中の平均気温はなんと3℃。
私が訪れた日は東京は夏日の26度。
その時に5度の気温でした。
厚着をしていってもかなり寒かったです。
総延長は156メートル、幅1.5〜11メートル、高さ1〜3.6メートル。
途中しゃがんだままでないと進めないほど低いところがあります。
膝が悪い人だと進めないかもしれません。
氷穴内には氷の貯蔵庫があります。
この貯蔵庫は、かつて江戸時代には献上するための物品として、
大正時代には冷蔵庫の氷など、様々な用途で使われていました。
現在は用途が無いため、毎年冬に四角い氷を作り再現しているそうですが、
高く積み上げられています。
中は階段が多いのと、またとてと暗いのであまり写真が撮れないのと、下を見て手すりにつかまりながら気を付けて進まないと危ないです。
暗闇に氷がライトアップされている姿はとても幻想的でした、
外に出るとかなり暖かく感じました。
富士五湖の河口湖、西湖、本栖湖、精進湖に近いので合わせて観光もおすすめです。
askulryoko at 08:24│Comments(0)│
│東京ベイ有明オフィス (江東区)