2016年02月12日
幸運を招くお猿さん
福岡では玄関に猿のお面が掛かっている家を見ることがあります。
それは今年が申年だからではありません。
「災難が去る(=猿)」と福が訪れる神社として昔から親しまれている、福岡市早良区の猿田彦神社で授与される「猿面」です。
博多人形の職人さんの手作りで、玄関に掛けることで外から入ってこようとする魔が去る(=猿)と言われ、また猿は木から「落ちない」ことから受験生が合格を祈願するそうです。
全国に2000社ほどの猿田彦大神を祀る神社がありますが、「猿面」はここだけ。
60日毎にめぐってくる「庚申(かのえさる)の日」のみ授与されるため、毎年初めの「初庚申祭」には早朝から多くの人が参拝に訪れます。
今年の「初庚申祭」は2月8日でした。
この日にしか販売されない縁起物「さるあめ」は、かわいかったり厳つかったりといろいろな猿の表情の飴で、おいしい黒糖味です。
猿田彦神社のウェブサイト: http://sarutahiko-fukuoka.jp
それは今年が申年だからではありません。
「災難が去る(=猿)」と福が訪れる神社として昔から親しまれている、福岡市早良区の猿田彦神社で授与される「猿面」です。
博多人形の職人さんの手作りで、玄関に掛けることで外から入ってこようとする魔が去る(=猿)と言われ、また猿は木から「落ちない」ことから受験生が合格を祈願するそうです。
全国に2000社ほどの猿田彦大神を祀る神社がありますが、「猿面」はここだけ。
60日毎にめぐってくる「庚申(かのえさる)の日」のみ授与されるため、毎年初めの「初庚申祭」には早朝から多くの人が参拝に訪れます。
今年の「初庚申祭」は2月8日でした。
この日にしか販売されない縁起物「さるあめ」は、かわいかったり厳つかったりといろいろな猿の表情の飴で、おいしい黒糖味です。
猿田彦神社のウェブサイト: http://sarutahiko-fukuoka.jp
askulryoko at 10:54│Comments(0)│
│西日本支店 九州(福岡県)