2018年09月

2018年09月27日

清川のサンドイッチカフェ

博多の台所と言われる柳橋連合市場から歩いて5分ほどの清川に、サンドイッチ専門店の『sandelica(サンデリカ)』があります。
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ショーケースに並ぶ様々な具材から好きなものを選び、欲張りすぎて恥ずかしくなることもありますが「その組み合わせならこれを入れたらおいしいですよ。」と店員さんが助言してくれます。
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食パンはベーシックサンドかホットサンドから選べますが、ホットサンドはパンがトーストされているだけで具材が多いと食べにくいので、ベーシックサンドがおすすめです。

テイクアウトも出来ますが、イートインスペースもあります。
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ベーシックのトマトとレタスに白身フライとポテトサラダを追加しました。
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こちらはサーモンと生ハムとアボカドのホットサンドです。
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やっぱりベーシックがいいと思い、後日、生ハムとアボカドとクリームチーズをサンドしてみました。
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かなりのボリュームでどんな組み合わせでも楽しめます。
そしてサイドのポテトも美味しいです!
揚げたてに絶妙な塩加減がビールに合うので、ポテトだけをテイクアウトすることもあります。

好きな具材を選び、目の前でサンドされるワクワク感が、断面図を見て感動に変わります。
次はあの組み合わせでも食べてみたいと、永遠のサンドイッチループにはめられる専門店です。

<sandelica>
住所:福岡県福岡市中央区清川2-6-18
電話:092-521-3933
営業:火〜金 9:00〜20:00、土日祝 〜18:00、月曜お休み

askulryoko at 11:50|PermalinkComments(0) 西日本支店 九州(福岡県) 

2018年09月25日

一足早い秋の山へ

皆さんはこの3連休、いかがお過ごしでしたか。
私は一足早く秋の山へ行ってい参りました。

夏によく訪れる足利の香嵐渓に行ったのですが、
秋のこの季節は人も少なく静かで大変のどかな雰囲気です。
都会ほどではないですがシーズンになると学生や子供を連れた家族なども多く、
にぎやかでそれそれで盛り上がって良いですが、
この季節にはまったりと川辺を独占して落ち着けるというメリットもあります。

よこお

あいにく前日まで豪雨だったこともあり、
水の量が多く、夏のときほど透き通ってはいませんでしたが、
それでも十分きれいな景色です。

鮎も赤ちゃんを連れながら浅い川岸を泳いでいました!

バーベキューに飽きると森の中を探索するのですが、
マイナスイオンたっぷりのとても厳かな雰囲気です。
都内ではなかなか見ることのできない景色かもしれません。

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栗かと思うくらい大きな傘を付けたどんぐりも沢山転がっています。
よこはまあ

鮎や五平餅などを焼いて食べ、
自然に囲まれながら美味しい食事を満喫しました。
こちらの香嵐渓の管理者の方曰く、
実はこの季節に利用するのが最もツウで、落ち着いた時間が過ごせるのだとか。


彼岸花も咲いており、夏の終わり、秋の始まりを感じますね。
実は11月には本格的な紅葉となり、ライトアップをする大きなイベントがあるのだそう。
http://asuke.info/view/shizen/entry-56.html

ぜひこの時期にも訪れてみたいものです。
よこはま


askulryoko at 19:06|PermalinkComments(0) 東京ベイ有明オフィス (江東区) 

2018年09月20日

秋の訪れを感じる放生会

先日福岡市の筥崎宮にて、放生会(ほうじょうや)が開催されました。(18日まで)
もとは、仏教の殺生戒(→五戒)の思想に基づいて行なわれる鳥獣や魚を放つ行事となっており、現在各地の寺院のほか、八幡神をまつる大分県宇佐市の宇佐神宮や、京都府八幡市の石清水八幡宮で行われるお祭りとなっています
福岡では「ほうじょうや」と呼ばれていますが他地域では「ほうじょうえ」と呼ばれているそうです。

放生会は、どんたく祭り、祇園山笠にならぶ福岡の3大祭りと言われており、
露天が沢山立ち並びます。
毎年9月12日より放生会が始まれば、福岡に住む人々はようやく秋の訪れを感じるのではないでしょうか。


可愛らしい露天やおいしそうな食べ物が沢山ありすぎて、どこで何を買おうかいつも悩んでしまいます。

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昔の放生会で亀を放流していた名残で、亀売りの露天が多く見られました。
通常の夏祭りなどでもなかなかお目にかかることがないのでついつい観察してしまいます。

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奥へ進むと、今年もありました「見世物小屋」。
小さい頃の怖い記憶が残っており、入場するにはとても勇気がいりますが、
謳い文句や看板もかなり衝撃的です。

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「伝説の女総長」
「逃げ遅れた病気老人」
なかなか胡散臭さも漂いますがそれも魅力。

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今年も例年通り賑わっていました。
博多からもアクセスが簡単で夜遅くまで開催しているのでお仕事帰りに楽しめるお祭りです♪



askulryoko at 10:56|PermalinkComments(0) 西日本支店 九州(福岡県) 

2018年09月18日

回転レストラン

有楽町/銀座にあります回転レストランに行って参りました。
『銀座スカイラウンジ』という東京交通会館ビルの15階にある高級レストランです。

展望レストランで綺麗な景色をぐるっと眺めながら高級フランス料理が堪能できる
ロマンチックで洗練されたお店です。
15階から眺める景色は、さすが銀座なだけあり、
あらゆる高層ビル含め東京駅も見つけることができます。
テーブル席すべてが窓に寄り添い、360度パノラマが目の前にいつでもあります。

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天気の良い見晴らしのいいお昼間にもおすすめですし、
キレイな夜の光を堪能できるディナーも素敵でした。
”女子会”には、アフタヌーンティーとしてティータイムの予約も人気だそうです。

ちなみにレストランの下の階にはビアテラスがあり、
ビールを飲みながらわいわいと大勢で楽しめるスペースになっていました。
この暑すぎず、寒くない時期だからこそ楽しめる空間です!

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誕生日ということもあり、生ピアノ演奏とスイーツ、お花など
素敵な演出にして下さりました。
アニバーサリーや誕生日など特別な日のためにも
10000円前後でコースがあるため、こういったお祝いにはぴったりな場所でした。

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ぜひ特別な日の選択肢として訪れてはいかがでしょうか。

■東京會舘 銀座スカイラウンジ■
 https://www.kaikan.co.jp/branch/skylounge/

 予約:03-3212-2775
 時間:11:00〜22:00
 アクセス:
・JR山手線・京浜東北線 有楽町駅より徒歩1分
・東京メトロ有楽町線 有楽町駅 D8出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線 銀座駅 C9出口より徒歩3分






askulryoko at 18:23|PermalinkComments(0) 東京ベイ有明オフィス (江東区) 

2018年09月14日

白井の梨 かおり

今年も頂きました!「かおり」梨!
大きめの品種であまり市場に出回らない希少品種で、まぼろしの梨と言われているそうです
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色は、普通の梨よりも、青くて青りんごっぽいです。普通の梨の2倍くらいの大きさがありいいにおいがしました。
味は、みずみずしくて甘く、シャキシャキしているように感じました。
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「かおり」は「新興」と「幸水」を交配して作られた品種で、贈答品としても人気の様です!
もし食べたい!と思われる方がいらっしゃったら早めに予約をされたほうがいい様です。




askulryoko at 10:25|PermalinkComments(0)

2018年09月13日

柳川でうなぎのせいろ蒸し

川下りで有名な柳川は、福岡から日帰りで行ける観光地の一つです。
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江戸時代の柳川城のまわりをどんこ舟でめぐる川下りは、海外からも来るほど人気のようです。
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舟でゆらゆらと情緒あふれる雰囲気を味わうのもいいですが、カヌー体験もにぎやかでした。
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まっすぐ進むのは難しそうです。

川下りを楽しんだあとは名物うなぎのせいろ蒸しを食べることが定番です。
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うなぎ料理店は数多くあり迷いますが、並んでいるお店は間違いない、ということで安政年間創業の老舗「若松屋」へ行ってきました。

お昼の11時過ぎで店内に待ち10組以上... 食欲をそそる美味しそうな香りがするだけに、順番が来るまでは辛かったです。
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中庭がある奥座敷(本館)に案内され、さらに待合室...じらされます。
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注文してからも時間がかかりそうだったので瓶ビールを頂きながら気持ちを落ち着かせ、ついに待望のせいろ蒸しです。
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甘すぎず深みがある濃厚なタレが、肉厚のうなぎともちもちのごはんにたっぷりしみこんでいて、しっとりとした食感です。
かなりのボリュームで腹十二分目...先に飲んだビールを少し後悔しました。
仕事を頑張って、ご褒美にまた来たい!と思える贅沢なランチです。

西鉄福岡天神駅から1時間ほどですので、ぜひ行ってみてください。

<若松屋>
住所:福岡県柳川市沖端町26
電話:0944-72-3163
営業:11:00〜20:00
URL:http://wakamatuya.com/

askulryoko at 15:02|PermalinkComments(0) 西日本支店 九州(福岡県) 

2018年09月11日

知らなかった御殿場プレミアムアウトレットの魅力

お得なショッピングといえば、アウトレット!

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当日は写真の通り、快晴な天候の中都内から向かいました。
あまりの天気の良さにショッピングよりも静岡の周囲の自然に癒された感覚です。
アウトレットでは、半分位の方が外国人の方でしたが、
さほど混雑もしておらず比較的落ち着いて過ごせる環境でした。

でも実は、三菱地所・サイモンが発表するところによると、
全国9か所のプレミアム・アウトレットの海外からの来場者数が
毎年増えており、2年前には117万人越え(前年比80%増)となったとのこと。
特に海外からのお客が多いのがこの御殿場なんだそう。
しかも、この御殿場の「ウエルカムセンター」が
最高のサービス水準であるカテゴリー3の
JNTO認定観光案内所にアウトレットとして初めて選ばれたんだとか。

よこお

敷地面積が403,100 m2、ショップ数も220店舗以上と日本でも上位の広さです。
ちなみに、アメリカで多くのアウトレット施設を成功させたチェルシー社が手がけた
日本第一号のアウトレットで売上高も国内上位の数字と言われています。

私も個人的に納得しましたが、ショッピングだけでなく、
開放的な空間や景色など観光スポットとしても大変人気だそう。
晴れた日の富士山や広大な空に広がる夕日、ライトアップなど、
どこかおしゃれな雰囲気でした。
もちろん、子供が遊べる遊戯施設などくつろぎのスペースも充実していて、
大人のショッピング中も退屈せずに楽しめる作りになっています。
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アウトレットの途中の橋からは富士山とこんな川まで見ることができます!

それに、都内から約2時間ほど、直行バスも出ているので運転しない方でも安心。
また、近辺には富士サファリパークなどの人気パークもあるので、
ショッピングを短く終えてこちらも満喫できそうです。

イベントなどで混んでいる時は、なかなか自然を楽しむ余裕ができないものですが、
空いている時期にいくとショッピング+αな楽しみ方があるかもしれません。
最後はデコラ クリーマリーという、フードコートのお店で
"インスタ映え”と言われそうなアイスクリームを食べて終えました。

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askulryoko at 15:21|PermalinkComments(0) 東京ベイ有明オフィス (江東区) 

2018年09月06日

長崎県軍艦島

朝早くから博多を出発し、長崎へ!

博多からは長崎へのアクセスも簡単です。
バスセンターでは高速バスが終日運行しているので、片道2500円〜で3時間弱で長崎市内へ。

市内の港より、ツアーに参加し、20分程かけて軍艦島へ向かいます。
事前に予約をし、3500円程でした。

行きも、造船所が立ち並ぶ長崎ならではの景色が楽しめます。
「三菱重工造船所」や、江戸時代に禁教令が出されていた頃、隠れキリシタンたちが身を潜めていた高鉾島、
白いマリア像のある神の島を通り抜け高島に一時上陸します。


高島は軍艦島に程近く、夏場になると多くの人たちが美しい海を求めて、キャンプや海水浴などに訪れています。

こちらでは高島炭鉱のことが学べる資料館に30分程立ち寄ります。

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ガイドさんの軍艦島の構造や歴史についての話を聞き、模型で予習。
注目するポイントを頭に叩き込みます。


再度船に乗り込み、目指すは軍艦島へ。

まず船で見学通路は限られているため、建物の詳細までは見学できません。
島の周りを一周しながら、当時の建物や人々の暮らしのようす、をガイドさんが説明します。

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こんな小さな面積の島に病院や学校・商店・寺院・神社・派出所や映画館・理髪店・パチンコホールなどが立ち並び、島の施設だけで何不自由のない完全な都市として機能していたと考えると
何だか不思議な気持ちになります。

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島から立ち退いたときに子供だった人々のうちは、未だに当時の活気に溢れた島の様子と
現在の軍艦島の姿とのギャップを受け入れられずに見学に来られない方々も多いそうです。


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市内や周りの島々にも歴史を感じる長崎は見所がたくさんあり、何度も訪れたくなる場所です。
福岡からのアクセスも簡単で日帰りで楽しめます!

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岩礁の上にできた軍艦島、のキャラクター。

askulryoko at 15:56|PermalinkComments(0) 西日本支店 九州(福岡県) 

2018年09月04日

新ブティックホテルでのひととき

最近、都内のブームのひとつに、“週末ホテルスタイル”があるそう。
20代〜3,40代、インスタ映えなどの筆頭となった世代ですが、
一か月に1回など、何もない日にホテルに滞在して優雅に過ごすことだそう。

先日、イベントに参加するためにそんな世代に大人気のホテルへ。
明治神宮、原宿から徒歩6分ほどの場所にあるTRUNK(HOTEL)という場所です。
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ホテルのコンセプトとしては新しい社会貢献のスタイル<ソーシャライジング>の発信拠点。
「自分らしく無理せず等身大で社会的な目的を持って生活する」というもの。

ホテルの内装デザイン・インテリア。客室にあるアメニティやミニバー。
ストアで購入できるアイテム、テイクアウトできるコーヒーなど、
ただ旅行のついでに滞在するためだけの“寝る場所”ではなく、
ソーシャライジングを体感できる様々な仕掛けがあるとのことで、
一日を過ごすことをメインにできるホテルでした。

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「“誰かのために” “何かのために”なりたい」、
そう想い今を生きるすべての人々へ贈るブティックホテルと書かれている通り、
ホテルにはセミナーが出来る大きなホールやバーなどもあり、
まるで海外に来ているような感覚に。
ゲストも海外の方も多く、家族旅行というよりはお仕事で来ているような若い層ばかり。

そんなゲストを予想してか、
ホテルのレストランは「東京 SHIBUYA」という
様々なカルチャーが混じり合う場所を舞台にした日本の食文化の要素と、
多国籍な「東京らしさ」を融合させたビストロメニューだそう。

高級ホテルや市内ホテルとは違い、
おしゃれなバーに来たようなイメージで、音楽や様々な言語が飛び交う
なんともインターナショナルな空間でした。

東京ならでは楽しみ方が出来そうです…
ぜひ、地方からの旅や、週末ステイとしてお試しください。
https://trunk-hotel.com/

askulryoko at 15:00|PermalinkComments(0) 東京ベイ有明オフィス (江東区)