本日は美容のお話を少し。

とってもおすすめな入浴剤があるのでご紹介です。

THREEという化粧品などを取り扱っているお店の入浴剤なのですが、とってもいい香りでお勧めです。
http://www.threecosmetics.com/

東京だと青山に店舗があります。


今の季節梅の花が華やかに出迎えてくれます。


ダイニングもあるようです。
今回は時間がなかったので次回ぜひ行ってみたいです。



THREEといえば女性にコスメが人気ですが、ボディケア用品として入浴剤もあるのです。
しかもこちら、スクラブになっていて、スクラブしたまま湯船につかるタイプ。

いくつか種類があるのですが、私のおすすめはこちら。
ベルガモットです。




そのほかにもレモン、マンダリン、グレープフルーツ、オレンジの香りがあります。






少しお値が張るのでなかなか普段使いには難しいかもしれませんが、プレゼントなどには絶対に喜ばれること間違いなしです！


オンラインショップもあるので一度試してみてください！
http://www.threecosmetics.com/fs/three/c/bodycare

日本第二位の源泉数を誇る湯布院温泉にある「奥湯布院高原リゾート」で贅沢な時間を過ごしましたのでご紹介します。

お宿は、過ぎたる接客、干渉は一切しないことがモットーの「奥宿　無相荘（ぶあいそう）」。


ロビーにはモダンな暖炉がありました。


緑にかこまれた回廊を通り...


中庭がある別邸の「葦（あし）」というお部屋はまさに自然の極みです。



憧れのダブル洗面台に、ロクシタンなどのアメニティも充実しています。



夕食は「炭焼と豆腐料理　炭熊」で創作懐石を堪能しました。



味も食感もやわらかい豆乳と葛の饅頭に、


鴨の土瓶蒸しの豊かな香りを味わい、


メインの豊後吟醸赤鶏と豊後牛で生きてる喜びを感じました〜


心とお腹が満たされ、最後は夜の露天風呂に癒され、ゆっくり過ごすことができました。

＜ 奥湯布院高原リゾート ＞
住所：大分県由布市湯布院町塚原1240−61
電話番号：0977-85-5023
URL：http://okuyufuin.net/

こんにちは、寒さが残るなかに少しずつ春の兆しを感じるようになりましたね。
先日、京都に行く機会があったのですが、
春前の京都も趣があって素敵だったので書かせて頂きます。



さて、新幹線に乗って東京駅から約2時間、
到着時はもうすでに夜だったのですが京都駅は多くの人たちで賑わっていました。
後日調べたところ、通勤通学客も含め、1日平均67万人を超える利用者がいるそうです。
さすが観光地の一つとして選ばれるターミナル駅なだけあり、
建物も伝統的な造りと近代的な造りが調和していて日本人の私も惹きつけられるものでした。

京都を訪れたのは6年ぶりだったこともあり、滞在中は代表的な観光名所を回りました。
まず、清水寺までの道中で陶芸体験を行いました。
ろくろを使っての体験が初の私でも先生方の指導で無事形にすることができ、大満足でした。
焼かれてきれいに色付けされた陶芸品はわずか1週間もしない間に東京の自宅へ届き、
土の感覚がまだ手に残るうちに完成品を眺めることができています。



お昼には、細い鳥居路をくぐった先にある茶寮で。
限定20食と書かれたおうどんセットを頂きました。

魚のすり身が入ったおうどんは優しい味がしますし、京都伝統のふりかけごはんや、きな粉餅など観光客には食べたかったものが一度で食べられてしまうのが嬉しいです。


また河原町では新京極通りで、偶然目にとまった「京都ひょう猫の森＆フクロウの森」へ
フクロウの館のみ入ったのですが、手のひらほどの小さなフクロウから身長約45センチの大きなフクロウまで10羽ほどが静かに待機していました。
中でも人気だったのは映画ハリーポッターにも登場した、ヘドウィッグ(HEDWIG)の愛称で知られるシロフクロウ。
京都にきて思わぬ動物と触れ合うことができ、旅の一つの思い出となりました。


東京への帰りは、京都駅でゆっくりと過ごしてから新幹線に乗り、最後まで旅を満喫することができました。
忙しい東京と違い、十分都会ながらもゆっくりした時間が流れる余裕さに浸ることができ、
楽しみつつリラックスした時間を過ごすことができました！
皆さんも、景色彩る春眺めが楽しめるこれからの季節に、
ぜひ京都へ行かれてみてはいかがでしょうか。